出会いを求める熟年女性の想い

熟年だけどもう一度女として見られたい

熟年世代と一言で言ってもその定義は曖昧で、ここでは40代~60代のことを熟年世代と呼んでいます。40代はちょうど子どもが学校で家を空けるようになり、50代は子どもが独り立ちし、60代にもなれば子どもも家庭を持つような状況になります。

2、30代は結婚、出産などを経験し、仕事と家庭で精いっぱいの年代ですが、問題はその時期を過ぎてからです。子どもに手を掛ける時間がどんどん少なくなり、夫婦で過ごせる時間が増える一方、何だか以前と違い異性として見られなくなってしまった・・・ということも少なくありません。
女性は出産を経験することが多いため、男性よりも結婚後の心境の変化が大きくなります。女性は妻から母になり、男性も母として見るようになる。そうなると女性が妻、女に戻った時の受け皿がなくなるのです。女性が不倫出会いを求めるのは、自分が女性に戻ったときの心の寄り処が欲しい、という意味が強いのではないでしょうか。

家庭のストレスから解放されたい

外で働く女性も多くなってきた現代。専業主婦、パート、社員と、各家庭によって異なる生活環境ですが、日常生活ではストレスとは切っても切れない縁で繋がっています。他人同士が同じ屋根の下で年がら年中暮らしているわけですから、ストレスが溜まるのも無理ありません。

専業主婦は働いていた頃に比べると社会から孤立しやすく、暇つぶしや刺激を求めて出会いを探す人が多いです。反対に社会に属している女性でも、家庭と職場の鬱憤が溜まり新しい人間関係を求める傾向にあります。家庭の満足度が高ければ高いほど不倫をする確率は低いですが、いくら夫婦仲が良くても満足度が100%という女性はなかなかいませんから、どの女性にも不倫をするきっかけがあるということです。

熟年になってから性欲が増して・・・

自分たちの昔を思い出すと、40代や50代、60代の女性なんてすごくおばさんのような気がしていませんでしたか?しかし実際に自分が熟年世代になってみると、意外と元気で若々しく何でもできそうな気がします。子育ても落ち着き、一人の女性として自分と向き合う時間ができた頃、忘れかけていた「女の部分」が沸々とよみがえってくるのです。

熟年になってから性欲が増したという女性はとても多く、それ故に熟年不倫という言葉も聞かれるようになったのではないでしょうか。夫とセックスしたくないからといって、セックスが嫌いになったわけではありません。最近は出会い系サイトで熟年女性が活発に活動している様子が多く見られるようで、男性にとっては嬉しい現象が起きています。

夫には言えなかった性癖がある

男性のほうが性に積極的だという風潮がありますが、一概にそうだとは言えないようです。男性は性に対してオープンなところがありますが、女性は「そんなことをいうなんてはしたない」「恥ずかしいこと」といった考え方をします。
しかし女性は男性並みに性に興味を持ち、してみたいけど言えない事だってたくさんあります。夫婦が互いに男女として見られなくなった頃、それが熟年世代です。

それ故に、一旦は心におさめるのですが、何せ以前よりも余裕が持てる生活になっているため、外の相手と試してみたくなります。50代や60代になると、セックスレス歴10年なんていう家庭もざらにあります。久々のセックスになりますから、普通のセックスでも十分刺激的で楽しい時間を過ごせるでしょう。他人だからこそ、あれしてほしい、これは嫌とお互いが気持ちよくなれるような関係になれるのです。